Zeplinはデザイナーが作成したデザインから自動的に必要な情報を取り出し、専用アプリで表示するツールです。なかなか上手くいかないデザイナーとエンジニアとのイメージの共有や作業効率を上げるのにとても役立ちそうです。
機能はAdobeのCreative Cloud Extractに良く似ているようですが、デザインファイルはSketchに対応、今後Photoshopにも対応するようです。デモからはモバイルアプリに特化した機能もあるようなので、期待できるのではないでしょうか。
今のところ、料金体系についてはInVisionのようなプロジェクトごとの月額課金モデルを検討しているとのこと。
Zeplinは現在パブリックベータで、テストを希望する場合ははトップページから行えます。 ( Product Huntのリンクからはすぐに登録できる模様です。)
気になる方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。
Dispatchは事業者と顧客の位置情報から、最適な組み合わせをみつけて顧客の場所へ向かわせる。まさにUberのようなプロダクトがつくれるインフラ部分を提供しています。
短期消滅型メッセージアプリであるSnapchatでは、友人とやり取りしたメッセージは受信して表示した後 10 秒間で消えてしまいます。記録に残らないので、ちょっと伝えたいことや、あまり人に見られたくない情報を共有する際に重宝され、2011年のリリース以降、25歳以下の女性を中心に月間アクティブユーザーは1億人、日々やりとりされるメッセージの数は400万にのぼります。参照データ