今週Product Huntなどで話題になったプロダクト、Status、Wire、Mail to Selfなどを紹介します。
Geoフェンスを使って、自動的に現在のステータスを友達に知らせるアプリ。
自宅や、職場の位置を登録しておくことで、「在宅」「仕事中」のステータスを自動的に更新してくれます。 もちろん、それ以外の場所も登録することが可能です。
Skypeの共同創業者が関わっている、美しいデザインが特徴のチャットアプリ
Wire
Wire on Product Hunt
モダンな通信ネットワーク「Wire」、Skype共同創業者らが新アプリ公開 -INTERNET Watch
シェアボタンから1タップで自分へメール送信ができるアプリ。
Mail to SelfはiOS 8から使えるApp Extensionを利用して、いろいろなアプリのシェア画面から1タップで自分へメールが送信できます。 iOS 8以前からメールで送信することは出来ましたが、宛先や本文を入力する必要があり、メモとして送信するには敷居が高い感じでした...
続きはこちら: Mail to Self: シェアボタンから1タップで自分へメール送信ができるアプリ - Prodct
Mail to Self
Mail to Self on Product Hunt
Googleが新たな方法のreCAPTCHAを発表しました。
いままでの人間にもやさしくないreCAPTCHAを見直し、分かりやすく、モバイルフレンドリーな方式になったようです。
recaptcha
Are you a robot? Introducing “No CAPTCHA reCAPTCHA”
No CAPTCHA reCAPTCHA on Product Hunt
Androidの着信をPC/Macで受けれたり、画面ミラーリングをして操作したりできるアプリ
Airdroid 3
Airdroid 3 on Product Hunt
ビジネスプラン作成や経営状況のモニタリングができるプロダクト。
他のメンバーやアドバイザーと、共同で作業することもできるようです。
Knowlium
Knowlium on Product Hunt
1タップでコミュニケーションができるアプリ。
Yoに「今どこにいる?」などのコンテキストを足したようなアプリです。
リアル店舗で顧客行動のトラッキングと分析ができる。しかもカメラやスマホは不要
Proximusはロンドンを拠点にしているスタートアップで、リアル店舗での顧客の行動をトラッキングして分析するためのプロダクトを開発しています。 この分野ではiBeaconを使ってユーザー体験を高める目的のEstimoteや、 磁気を利用したものなどがありますが、Proximusは店舗側に有益な情報のみを提供します。 そのため、iPhoneを携帯している必要があるなどの制約なしで、ユーザー体験はそのままであることを目標にしているようです...
続きはこちら: Proximus: リアル店舗で顧客行動のトラッキングと分析ができる。しかもカメラやスマホは不要 - Prodct
Proximus
Proximus on Product Hunt
芸術家を探したり、深堀りできるサービス。
音楽でいうとLast.fm, Pandraのようなサービスです。
Slackのチーム間で共有チャンネルを使ってコミュニケーションできるようにするサービス。
Slackはチームに入るとチャンネルは全員に公開されるので、一部非公開にしてチームに招くと言ったことができません。 Slacklineはチーム間の仲介をするので、異なるチーム同士でコミュニケーションが可能になります。 利用料は少し高めです。
Slackline
Slackline on Product Hunt
温度、湿度などのセンサーが付いたガジェット。
同じような機能を持ったセンサーはありましたが、Climeはかなり小さく出来ています。
電波の無い小さな村に、低価格でモバイル用無線ネットワークを構築できる
インターネットが普及した現在でも、世界の多くの地域では通信設備さえ整っていないことが多いです。 最近ではGoogleも、気球を使って世界中の人がインターネットにアクセスできるようにする Project Loonを発表するなど、解決しようとする動きも出てきています...
続きはこちら: Endaga: 電波の無い小さな村に、低価格でモバイル用無線ネットワークを構築できる - Prodct
Endaga | Community Cellular Networks
Endaga on Product Hunt
今いる場所で録音すると、そこを訪れた人がその音を聴けるアプリ。
紹介ビデオも面白いので、ぜひ見てみてください。
近くのストリートアートを探したり、見つけたものをシェアできるアプリ
Public Art
Public Art on Product Hunt
Steamでプレイ中のゲームをストリーミングで公開できる。
AmazonがTwitchを買収したのが記憶に新しいですが、 ここでValveもSteamによるゲームストリーミングサービスを始めました。